東京恵比寿の飲食店運営、コンサルティング|株式会社イーデザイン

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豚肉や豚内臓の生食は禁止!

rever昔ながらの下町のもつ焼き店ではお馴染みの豚レバー刺し、地域によっては当たり前のそれ、新鮮な豚のブレイン刺しやさっと湯引きした臓物など、安くて美味しい労働者の栄養源とし根付いた文化であった。牛肉の食中毒問題があり、ユッケの規制や牛レバ刺しは法的に禁止になったものの規制が無いという観点から豚のレバ刺しを出す店は極端に増え、大丈夫?昨日のじゃないの?というような疑わしい店もあったりしました。もちろん鶏も同じく、保健所では禁止と言いつつも違反しても罰則は無し。お店も消費者も自己責任みたいな状態が長く続いていた。

牛がダメで豚はOK?に限界!

一部に根付いた文化がある中でも流石にもうほっとけなくなったのか、厚生労働省は食品衛生法の規格基準を改正し、6月中旬から飲食店などが豚の肉と内臓を提供する際に加熱を義務づけました。

改正後の規格基準では、飲食店などは豚肉の中心部を63度で30分間以上加熱(いわゆる低温調理)か75度で1分間以上しなければいけない。 牛肉は一定の処理を施せばユッケやタタキなど生での提供が認められているが、豚は筋肉にもHEVが含まれるため内臓も含めて全面的に禁止に。違反した場合、2年以下の懲役または200万円以下の罰金が科されることになりました。豚レバーや肉の生食によってE型肝炎ウイルス(HEV)や寄生虫など問題があるのは有名な話、毎年患者は出ていたし昔から把握されてもいました。時代の進化もあり、難しい状況であることは理解できます。

もうレバ刺しは食べれないの??

牛、豚のレバーは禁止になりました。例え大丈夫でも法律になるともうどこも出せません。日本では。そう、日本ではの話です。お隣の韓国では普通に食せます。わざわざレバ刺しを食べに行くなんて目的での旅行も流行るかも?あまり日本人が多く行って食べるとまた、危ない店が増えそうなので流行らせないように気をつけたいですね。

希少な馬のレバーだけが唯一の合法。ただ東京では極一部の店にしか出回らない希少で高価な代物となっています。なんせ何百キロの馬一頭から数キロしか取れません。本場熊本まで行けば馬刺しの専門店ならほとんどの店で提供していますのでレバ刺し食べたければ熊本に行くのが一番です。あとは鶏のレバ刺しという選択、公的に生食は止めましょうと号令が出ていますので完全自己責任になると思います。牛、豚、馬、鶏?と思うのは結局、ゴマ油が美味しい!ゴマ油味が旨いのでは?と、最近はサメの心臓をゴマ油で出す店も増えていますが一番安くて美味しいと思いますよ。

当社各店では牛はもちろん、豚の生肉、内臓の提供はしておりません。