東京恵比寿の飲食店運営、コンサルティング|株式会社イーデザイン

edesing

01/02
2015

曖昧なイベント「初詣」

4

年始の一大イベントといえば初詣、特に深い知識もなく皆が行くから行くという人も多い。
初詣とは、年が明けてから初めて神社や寺院などに参詣して一年の幸せを祈願することらしい。
一年の感謝を捧げたり、新年の無事と平安を祈願したりでは本質的には各々で目的が違っている。

初詣には2つの説があり、 1つは、恵方参りが初詣でになったという説。
もう一つは、神道の年籠りが初詣でになったという説。もともとお正月は神道の儀式で、各家庭では、その年の福をつかさどる歳神様に鏡もちをお備えし、門松をたててお迎えし、おせち料理を作ってその年の豊作や家内安全などを祈っていました。

今時は鏡餅や門松は無しにイベントとして初詣している人が多いのではないでしょうか?それだけは忙しい神様は見向きもしてくれないかもしれません。初詣の後は真っ直ぐ帰宅するという説もあるそうで、せっかく神社仏閣から頂いた福は寄り道などせず、福をこぼさないように持ち帰るといわれているそうです。

そもそも、日本の歴史の中でも元旦にお店が営業するようになったのは最近の事で、行くところもなかったのも事実。 神社とお寺、どこへ行くか?は初詣に限らず寺社への参詣に神道・仏教の区別は無く特に問わないらしい。 縁起の良い自宅からの恵方とか、近いからなど場所の決まりも特にないそうだ。
神社の鈴はお祓いの意味があり、拍手は神様を呼び出すためと言われ、厄除けや縁起物として破魔矢、羽子板、お守りなどを買う。昔は絵馬ではなく本物の馬を奉納していたそう。たまに取れてしまうのではないかというほど鈴を鳴らす人や拍手がやたら良い音の人も見受けられるのはその効果に期待しているのかもしれませんね。

曖昧な風習

初詣といえばおみくじ、というくらい多くの人がおみくじを引いています。そこに書かれていることを信じる、信じないはあなた次第!自由で特別な決まりはないそうです。また、「凶みくじのみ結んで帰り、吉みくじは持ち帰る」「願いが叶う=実を結ぶように、おみくじはすべて結んで帰る」など、地域や個人の認識によって様々、混んでるところだと「えっ!こんなところに…」ってところに結んであったりもします。

また地方や神社によって考え方が異なっていて、例えば喪中の場合、忌明け(仏教なら49日、神道なら50日祭)を過ぎれば服喪中であっても初詣でをしても良いなど、神社によってまったく違う。気になる賽銭はいったいいくらいれるのか?たまに見る向こう側の万札に目が行きがちですが自分は二重円。かの有名な伊勢神宮が株式会社なこともそうですが我々のしらない謎を沢山秘めている神社、気になる事や曖昧なことが多いので行く神社に問い合わせをして慣わしを伺うのが良いと、書いてありました。

恵比寿神社

創建年不明、 旧社名を天津神社、1959年に戦後の区画整理で駅前から移動して今の社名になる。もともと家内安全、無病息災、五穀豊穣の御利益に加えて移設の際にエビス様を合祀し商売繁昌と縁結びの神が加わった。地域の方と思われる参拝も毎日見られ、夜は酔っ払いがノリで参拝するなど多少の人気がある。

もうひとつ恵比寿ガーデンプレイス内にもエビス様が祀られている。こちらは1893年恵比寿神社と同じ兵庫県の西宮神社から事代主命を勧請して創建された某企業所有の神社で、恵比寿神社より66年前からエビス様がいる。奥まった場所で分かり難いが一般の方でもお参りできる。

そんな恵比寿神社の脇のビルに当社運営のイタリアン「マジカメンテ」、和食「黒帯」もあります。